自分のこだわりのサロンを持って、お気に入りの天井の高い家、大好きなものに囲まれたシンプルな暮らし、毎月来てくださるお客さま、月半分は旅行に出かけられる申し分のない収入と自由な時間、全てがうまく行っていた2016年4月、わたしは「トリニティ」と出会いました。その時は何故なのか捉えられなかったし、内容をすべて理解できるだけの器を持っていなかったけれど、トリニティの叡智を受け取った時の湧き上がる喜びを、まるで幼子のように抑えきれずジタバタと興奮している自分がいたのを覚えています。
わからないのに分かる、知らないのに知ってる、ずっとこれを求めてた！そんな不思議な感覚です。それまでうまくいってたものをすべて手放してでもトリニティを生きたいと思えた理由、それはここに「真理」があると確信したから。どう自分が頑張ってもスッキリさせることの出来ないシンプルで壮大な真理を前に、これは人間だけでは到底到達できない思考回路だなと思いました。

真理を生きたい、そこから観えている世界を知りたい、この叡智が本物ならば証明したいと思ったし、そのためになら人生のたった1年とか3年を費やしてみても構わないなと思えました。やるからには徹底的にやってみようと実験のつもりでしたが、2020年1月の今、結果としてトリニティを生きると決めて4年の歳月が経とうとしています。

難しすぎて何が正解か、何がどうなっているのかもわからない状態になったこともあります。でも現実が動き、たくさんの奇跡や証を観せられ、一つも矛盾することなく繋がっていくシナリオに気づいた時に、人間を遥かに超越してる存在の神と出会うことになり、その時にはこれまでの人生でどんなに頑張ってもうまくいってても満たされたことのなかった部分が、完全に満たされてしまうんです。完全にです。

なぜ 人々はいつまでたっても目覚めていけないのか。トリニティとの出会いで、この永遠と繰り返される謎に終止符が打たれました。いろんなツールも学び、楽しい辛い経験もして目を背けたくなる自分ともたくさん向き合ってきたのだけれども、目覚めることに終わりを感じられないのは満たされてないからではないでしょうか。
「不足」からではない「完全に満たされたところ」からの生き方。創り出すものも日常さえも変わってきます。細胞レベルでトリニティ（神の観点）を落とし込んできた今だからこそ、ようやく真理が持つ捉えようもないほど莫大な意図を受け取る器が出来てきたことを実感します。

2013年に神が伝えてきた「トリニティ」と言う真理を真理のままに、なんのフィルターをかけることなく伝えること、それがわたしの生き方のこだわりです。無限の自分に出会える鍵をお渡しできます。